![]() FUKUWA SEIJI もしもパレード 遊び心。こども心。すけべ心。 野心。好奇心。歓心。 むかし、なかののやきとんやでよくのみましたねー、 いけぶくろのすとりっぷとか、かぶきちょうのいかがわしいとこ、 きんしちょうのこうえん、たかだのばばのはしのうえ、しんおおくぼのまちかど、 ひとつのかたちになるってすばらしいなー。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() *Glan Parrilla del Plata, Norte, Cafe Rivas, Plaza Mayor
ヴィジャ・トリンタ・イ・ウノ。
1930年代に生まれたブエノスアイレスの都市スラム。 鉄道の基点、内と外をつなぐレティーロ駅の裏側。リオでいったらセントラル駅の裏山プロヴィデンシア。上野駅に近い山谷のドヤ街。職を求めて都を目指した労働者が吹きだまる街。 建造物の造りはリオと同じく、赤茶けたレンガを積み重さねただけの壁。迷路のような路地の頭上には勝手にひっぱってきた電線が無数に絡みあい、足下には汚水がちょろちょろ流れる。 だけど、背中に張りつくねばっこい視線も、ぴりぴりした緊張感もなく、住民は明るく笑い、子供たちは道で遊んでいる。その脇を防弾チョッキを着た警察官が数人通りすぎるが、表情は穏やか。眼が血走っていない。ここは流れ弾がとびかう場所ではなさそう。ずいぶん前に取材で入ったヴィジャは西部劇の舞台みたいだったが。 リオはファヴェーラ、ブエノスアイレスはヴィジャ。 リオはモーホ、ブエノスアイレスは平地。 リオは黒人、ブエノスアイレスはインディオ。 リオはバイリ・ファンキ、ブエノスアイレスはテクノ・クンビア。 小さな食堂でパサついたポージョの丸焼きにサルサをたっぷりかけてキルメスで飲みこみ、ぶらぶら露天を物色していると、インディオ顔のおばちゃんが話しかけてきて、アンタ最近見ないけど元気?みたいなことを言ってるから、まあ同じモンゴロイドとして住民の誰かに似ていたのだろう。
びっふぇ・で・ちょりそう。
サーロイン・ステーキ、ポルトガル語ではコントラ・フィレ。 ブラジルのそれより、はるかに美味い。柔らかすぎてはいけない、そのちょっと手前の絶妙な弾力性を保ちながら、肉本来の野性味をそこなわず、かつ繊細というバランスの良さ。肉焼き職人のテクニックとセンス。偉大なるパンパの名品。牛の品種、育て方、屠殺、部位、熟成……、もっと知りたいと思う。 *** ちなみにチョリソーだけだと粗挽きソーセージ、ポルトガル語のリングイッサのこと。それを皮の厚い素朴なパンにはさんだのがチョーリパンで街角でよく売られている。コリエンテス通りとエスメラルダ通りの交差点近くにチョーリパン屋が一軒あり、その小さな軒先で働く女の子がペネロペ似のかわいいポルテーニャで、お腹がすいてないのについチョーリパンを注文してしまうところに、リオではない非日常の空間にいる異国人の感慨を覚えてしまう。 ![]()
6年ぶりのブエノスアイレス。
肉を喰らい、ワインを飲み、タンゴを聴く、という王道の日々。 この街は面白い。ナニガ?ドンナフウニ?というのを言葉にすべく目下探究中。 「デドンデ・エレス?」 「ソイ・デ・リオデハネイロ」 スペイン語になるとちょっとマヌケな語感になる。 ラヴァジェ通りとスイパチャ通りの交差点。 夜な夜な出没する客引きのミゲルと角のスタンドで地ビールQuilmesを飲みながら、ナルホド、ソウナンダ、といろいろな基本情報を教えてもらう。 *** アサード・デ・ティラ。あばら肉。さぶろーそ。 ![]()
![]() 月刊ソトコト 特集「ブラジル入門」 2010年9月号 No.135 8月5日(木) 発売 1記事、寄稿。 *** 某日。 ホベルタ・サーの新作と、バーデン・パウエルの66年ライヴ盤を購入。 新聞記事に、ロック・イン・リオが来年復活。 快気祝いに対岸ニテロイの魚市場で買いだし。 しめ鯖、鮭としめじのホイル焼き、かわはぎの刺身、海老とイカ入りビーフンを作って宴会。
某日。ここしばらく続いていた取材&飲み三昧の日々が一段落。
![]() マンゲイラの花。もう少したつと緑色の小さな果実をつけ、夏至の頃には赤桃色に熟れる。
最近、リオの巷では、すぐにブチ切れて暴力をはたらく人のことを、“フェリッピ・メロ・スタイル”と呼んでいる。
某日、サンパウロへ出張。目的は仕事、ナイトライフ、食のサウダーヂを癒すこと。
![]() ●アヴェニーダ・パウリスタ「みやび」刺身定食 ●リベルダーヂ「ぶえの」 豚角煮、キムチ、鳥から、枝豆、茄子の酢みそ和え、ビールBohemia ●リベルダーヂ「金太郎」 きんぴらゴボウ、茄子の煮浸し、ビールSerra Marte ●アクリマサォン「月宮」 テジカルビ、プルコギ、ユッケ山盛り、チヂミ、冷麺、Brahmaショッピ、ジンロ ●サン・ジョアキン「SUKIYA」 牛丼&豚汁定食 ※単品の牛丼(並)がR$8,00(約400円)、紅ショウガのサービスはなし ●リベルダーヂ「宮城県人会」 おでん、さんま味噌煮、豆腐炒め、しじみ佃煮、Brahmaショッピ、ヴィーニョ・セコ ************* 最後の夜は月刊誌PindoramaのK氏に誘われ宮城県人会の飲み会に。K氏のアミーゴで写真家のValterと3人で盛りあがり、金太郎へ流れる。SESCの音楽プロデューサーでもあるValterから「サンパウロの音楽はダブばっか」とか「パウリスタの生活にはウルオイがない」という話しを聞きながら、名ビールSerra Marteを飲む。そのまま夜行バスでリオ戻り。薄明にまたたくファヴェーラの灯をみながら、やっぱリオがいいなと思う。
5月某日。
土曜の朝4時起きでリオとサンパウロをつなぐドゥトラ街道を車で走ること1時間半、アララス峠の先にBarra de Piraiというダム湖が姿をあらわす。暁光が反射する湖面に朝靄が立ちこめている。誘ってくれた釣具屋店主(師匠)が先着の釣り仲間とカフェを飲みながら情報交換するあいだ、釣り道具やガソリンタンク、クーラーボックスをボートに積み込む。ついで釣り人も乗り込む。師匠は勢いよくエンジンを稼働させ、一路目的のポイントへと湖上を疾走する。本日のターゲットはトゥクナレ(Tucunare amarelo)。 あとは延々と黙々とルアーを投げる、ひく、また投げる。頭のなかはオサカナのことだけ。 師匠はぶつぶつ云いながら、フライに変更。 投げる、ひく、また投げる。非日常的な、不思議な感覚の、時間が過ぎてゆく。 ときどきポイントを変えながら、木陰でランチをなべながら、まったき自然のなかにとけ込む。 陽が淡くなってきたころ、巣にめぐりあった。トゥクナレの巣。腹をすかせた連中が群居する巣窟。ルアーを投げると、群がるように集まり、あとを追ってくるのがボート上から見える。 束の間の狂騒。サカナも人間も。漲るアドレナリン。躁を上まわる狂躁状態。 人生も釣りも結果おーらい。 ![]()
シコ・ブアルキ、パウリーニョ・ダ・ヴィオラ、マルチーニョ・ダ・ヴィラ、カエターノ、ネイ・マトグロッソ、マリア・ヒタ、宮沢和史……、その他にもいろいろ観たなぁ。
このたび、連邦裁の判決で閉鎖されることが決定的となった。カネカォンのオープンは1967年、43年間の長い歴史に幕を閉じる。 国からUFRJ(リオ連邦大学)の敷地として譲られたのが1950年、軍事政権の1971年から39年間もずぅっと裁判で争っていた。今後はUFRJの管理下となり、カネカォンに即退去を求める。ステージを残し、カルチャー・センターとして再生させる案もでているが、今のところ誰にも分からない。 http://www.canecao.com.br/ ↑すでにチケット発売中のエドゥ・ロボ、ジョニー・ウィンター、ヂオゴ・ノゲイラ、サンドラ・ヂ・サー等も心配顔。 “ファヴェーラの少年のステップ”というタイトルの、人気急上昇中のファンキ・カリオカ。 ポスト・ヘボレーション(パランゴレー)とか言われている。 悪人面のカリオカたちが、必死に振付のフレーヴォを踊ってるのが笑
|
by techinho 以前の記事
2012年 03月
2011年 10月 2011年 06月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 おすすめキーワード(PR)
ファン
|